お散歩に必要な首輪やハーネスですが、サラにとってメリット、デメリットがあるようでいろいろ考えてみました。
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ハーネスに変えようと思った理由
サラは来た当初、首輪を使用していました。
初めは、外で歩くことが出来なかったので気がつかなかったのですが、外の世界に慣れて歩きだしたらリードを引っ張るようになっていました。
すると、首が締め付けられてしまい、散歩の度に咳き込むようになってしまいました。
その後、いろいろ探して引っ張っても首が締まらないメガネハーネスを見つけしばらく使用していました。
このハーネスを使うと、確かにサラが咳き込むことはなくなりました。
しつけ教室にて
しつけ教室の先生は、首輪をすすめていました。
理由は、
①ハーネスの方が犬にとって引っ張りやすい
②首輪の方が、首輪が回転して足に絡まったリードが犬自身で外しやすい
ことです。
先生は、リードの長さは1.5~1.6mくらいが良いとのことだったので、新しく首輪とリードを新調してみました。
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ハーネスから首輪に変えてみて
しつけ教室のゆっくり歩く散歩練習の成果が出たおかげで、首輪に変えても咳き込むほど引っ張ることがありませんでした。(まだ離れることもあるので注意は必要です。)
それに、サラの足にリードが引っかかってしまった場合、長さを1.5mのリードに変更したこともあり、リードを弛ませるとサラ自身で足のひっかかりを取ってくれる確率が上がりました。
今後、常にリードを弛ませた状態でお散歩ができるようになれば、首輪の方が扱い易いかなっといった感じがしました。
しばらくこのまま首輪で、練習してみようと思います。