保護犬のしつけに悩んだら、是非読んで欲しい本

家に保護犬がやってきて、「ものすごく臆病でコミュニケーションが取れない」、「しつけはどうしたら良いのだろう」と悩まれている方はいませんか?

 

我が家はそうでした。

 

サラは、超ビビりな性格で、ちょっとした物音で震えだし、パニックを起こす始末。

そんなサラの時に、熟読した本をご紹介します。

 

著者:ヴィベケ・S・リーセさんについて

デンマーク出身の女性で、動物行動クリニックを営んでいて、ドッグトレーナー教育や問題犬のコンサルタント等を行っている方です。

日本でもセミナーを行い、ヴィベケ流のトレーニングを指導されています。

 

ドッグトレーニングはどうして必要なの?

訓練の仕方や程度にもよりますが、犬にとって小さな芸や技を教える事は、

〇犬生を謳歌させてあげたい
〇刺激のない生活でのストレスからの脱却
〇犬種の持つ本来の能力を引き出す

というメリットがあります。

 

居心地よく住んで、人間のルールを破らない程度にお行儀よく振る舞っているだけでは、ただ存在しているだけです。

犬の価値観からみて、犬らしい感覚を使わせてもらい、やりがいがある生活をしているということが、生きているということではないでしょうか。

 

犬の能力を引き出すための具体的なやり方は、本に写真入りで紹介されています。

 

犬と信頼関係を築くために

サラは、メンタルキャパシティー(心の許容量)がほとんどゼロに近い犬でした。

新しいことは、なかなか受け入れてもらえず、人間だって信用していません。

 

今からでは、考えられないかもしれませんが、飼い主すら信頼していないのでサラを抱き上げようとすると噛みつかれたんです。

特に、男性が嫌いで、とーちゃんがかなりの頻度で噛まれていました。

 

そんなサラに対してやったことは、

〇簡単な遊びを通して、飼い主に依存する癖をつける
〇恐怖を徐々に克服していくトレーニング
〇ストレスを軽減させるマッサージ

もちろん、しつけ教室にも通っていましたが、先生に言われたことは全部本に書いてあります。

 

写真のクオリティーが凄いので、犬の動作や表情から、気持ちや意思を読み取り方がわかるようになりますよ。

 

多頭飼いについて学びたいなら、この本もおすすめです。